6/5 【前期リーグ4位】こくみん共済U-12リーグ

 6年生こくみん共済U-12リーグ前期最終節について報告します。
下記をご確認下さい。
【こくみん共済U-12リーグ】
全日本少年サッカー大会の予選として行うリーグ戦。
6/5(日)
会場:千葉市立磯辺中学校
対象:6年、5年(丈流、海生、拓羽、成海)
大会形式
・8チームによる総当たりのリーグ戦。
・前期、後期で2回行い、通算上位2チームが本大会進出。
・8人制サッカー
・20分ハーフ
◆試合結果
第1試合
エストゥーロ 0-1 志津FC※試合勘が鈍っているのか攻守のバランスが悪く、攻め急ぎ過ぎてカウンターされる展開。
攻撃も縦パスが目立ち、固い守備に守られる。
失点①
智輝のゴールキック~悠人が受けて中央にパス、相手に奪われカウンターから失点。
その後、あの手この手と攻めに行くが、決定的チャンスを決められず痛い敗戦。第2試合
エストゥーロ 3-1 葛城FC
得点:丈流2点、絃太

※エストゥーロは全体的に小さいですが、相手は非常に大きく頭一つ大きな選手が4人くらいいました。
そんな大きな相手に対して、立ち上がりからガツガツいき主導権を握る。
攻撃では拓羽、絃太、丈流の3人の動きが良く、守備では幸多、海生、成海の3人が大きな相手に数的優位を作って対応。
失点①
ファールから直接フリーキックを決められた。
まさかこのまま…
しかし、気落ちせずガンガン攻めに行く選手達
得点①
MFでボールを奪う
絃太~DFの背後に動き出す丈流へ絶妙なスルーパス
丈流がGKを抜きさり無人のゴールへ突き刺し同点。
その後も絃太と丈流のコンビで追加点を入れ、前半のうちに逆転。
後半、慎吾のドリブルカットインから絃太へラストパス
絃太が豪快にゴールを決める。

◆評価点
・前から激しくボールを奪う。
・ショートカウンターからスルーパスを受けてゴール。
・サイド攻撃から決定的チャンス。
・ショートコーナーから決定的チャンス。

◆課題
・相変わらず決定力不足!チャンスを決めていれば2勝できたはず。
・攻撃の事ばかり考えて、攻守のバランスが良くない。
・志津FC戦では、相手DFの守備が固かったのに対して攻撃の工夫が足りなかった。
・失点はビルドアップからのパスミス。

・ハイボールへの対応が良くない。

◆MVP
・絃太
動きに切れがあり、攻撃面でチーム引っ張る大活躍!
得意のドリブル突破だけでなく、丈流へのスルーパスからアシストも出来た。
慎吾のアシストから、自分でもゴールを決められた。
・丈流
絃太とのコンビネーションが良く、2人で2得点を奪う。
絃太からスルーパス~背後に抜け出してゴール。
絃太と丈流のパス交換~ドリブルからゴール。
・拓羽
攻守に渡り運動量が多く、チームの中心として活躍。
2試合目、拓羽が中盤を支配したことが勝因と言っても過言ではない。

【前期リーグを終えて】
前期リーグを終えて、4勝3敗1分で9チーム中4位でした。
2勝していれば2位の可能性があったので残念。
大会が1か月程度空いたせいか、練習で動きが良かった6年生のコンディションが良くない。5年生は市で優勝した自信も加わり、非常に動きも良くチームを助ける働きを見せてくれた。

前期リーグは不完全燃焼といった成績でした。私が選手達の良さを引き出すことが出来なかったのが原因です。
もっともっと出来る選手たちなので、後期リーグで巻き返しを図りたいと思います。
前期後期トータルで、2位に入るよう今後もトレーニングしていきたいと思います。

最後に応援にお越し頂いた保護者の皆様、沢山のご声援とご協力ありがとうございました。
内容は良いのに勝てないなど、中々試合運びが上手くいきませんでしたが、後期リーグで巻き返していきたいと思います。
選手達は練習も試合も一生懸命頑張っているので、今後も応援をよろしくお願い致します。エストゥーロ八千代
山崎
U-12リーグ前期結果