9/18 U-12リーグ第8節

6年生U-12リーグについて報告します。
下記をご確認下さい。

【こくみん共済U-12リーグ】
全日本少年サッカー大会の予選として行うリーグ戦。

9/18(日)
会場:君津市立北子安小学校
対象:6年、5年(丈流、海生、拓羽、成海)

◆大会形式
・9チームによる総当たりのリーグ戦。
・前期、後期で2回行い、通算上位2チームが本大会進出。
・8人制サッカー
・20分ハーフ

◆試合結果
第1試合
エストゥーロ 8-1 子安SSCブルー
得点:絃太3点、拓実、拓羽、壮馬2点、オウンゴール

※立ち上がり、相手のカウンターから先制される嫌な展開。
その後は気を取り直してチャンスを狙うが固い守備を崩せない。
同点ゴールは慎吾の攻撃参加から絃太に繋がりシュート、GKのこぼれを押し込み同点。
ここから一気に流れが変わり、幸多がドリブルからパス~絃太がスルー、これを拓実がゴール。
3人のコンビネーションからくる見事なゴール!
後半も追加点を決めると、最後は途中出場の壮馬が2得点。

第2試合
エストゥーロ 1-0 FC cuore千葉
得点:拓実

※6年生全員を先発メンバーで臨む。
相手は前回対戦した時とは違い、勢いよく攻めてきて押し込まれる。
危ない展開になったので、メンバーを変え、ポジションを変え、色々と対応して流れを変える。
後半は怒涛の攻撃を見せるが相変わらず決定力不足。
試合終了間際、「ズドン」という音が聞こえてきそうな、拓実の左足から強烈なシュートがゴールネットを揺らす。

◆評価点
・球際での攻防で負けない
・コンビネーションやオーバーラップなど連動した攻撃
・積極的にミドルシュートも狙った

◆課題
・決定力不足
比較的ゴールを決めた方ですが、2試合目は何度も決められない場面があった。

・攻めている時の守りの準備
相手の攻撃になる前に、次の事を予測する事が出来ていない。

【大会を終えて】
結果は2試合とも勝ったので良かったのですが、見ている側は非常に疲れる試合でした。
前回に比べると選手達の気持ちの入ったプレーが目立ったので良かったですが、きっちり勝てる試合を今後は目指していきたいと思います。

最後に遠いところ応援にお越し頂いた保護者の皆様、沢山のご声援とご協力ありがとうございました。
これからもっとトレーニングして残り試合を全勝したいと思います。

今後も応援をよろしくお願い致します。
エストゥーロ八千代
山崎