【6年レッド】7/7 関東予選ベスト16進出
【6年レッド 関東予選ベスト16進出】
クラブ史上初の快挙を、達成してくれた選手達を称賛します。(まだ続きがありますが。)
U-12リーグから本日までに、沢山のチームと練習試合やトレーニングを重ねてきた事が実を結びました。
初日2連勝と、出来過ぎとも言える展開に驚きを隠せません。
◆関東予選
7/7(日)
会場:北市川フットボールフィールド
1回戦
◯ 3-2 船橋イレブン2002
※船橋の強豪相手に、立ち上がりから積極的に仕掛ける展開。
相手センターバックが浮き球の対応にもたついたところ、チャンスを逃さず優惺が先制ゴール!
船橋イレブンは、サイドハーフへの斜めのパスが得意で何度か裏をとられる。
その後、一瞬の隙を見せたところ追いつかれる。
しかし流れは変わらず、1点目と同じような形で翔太のアシストから優惺が追加点。
圧巻だったのは3点目、ハーフウェーライン手前のフリーキック。
誰もが狙ってこないと思ったところ、優惺の超ロングシュートがゴールネットに突き刺さった!
すごっ、と思わず声が出てしまった。
後半は選手交代をしながら、終盤に1点許すも初戦勝利。
簡単には勝たせてくれませんでしたが、負ける気がしない試合でした。
2回戦
◯ 1-0 FC市川GUNNERS(昨年度までアーセナル)
※相手は5年の時は県ベスト4に入り、6年ではトップリーグのチーム。
立ち上がりは相手とシステムが合わず、やや押し込まれる。
2-4-1の相手に、こちらも2-4-1でマッチアップさせる。
これにより、中盤を支配されなくなり流れを変えた。
MF7番にマーク職人の快が対応、相手FW9は稜真と陽翔で対応。
左サイドハーフ3が強烈なドリブラーでしたが、心と稜真など数的優位を作って対応。
攻撃は優也から始まり、2バックとMFの間で優惺がボールを受けて、心と翔太が飛び出してチャンスを作るいつもの形。
優也のゲームメイクや展開力が目立っていた。
先制ゴールは、予期せぬところから生まれる。
快が奪い翔太へつなぐ、翔太から優惺はパス
ハーフウェー付近でターンした優惺が迷わずロングシュート!
これが入ってしまうのが凄い!
相手キーパーは、トレーニングされているしっかりしたキーパーでしたが、そこから打つかというタイミングなので対応できず。
後半、相手は怒涛の攻撃を仕掛けてきました。
何度も危ない場面は作られましたが、稜真、優也、陽翔の守備陣が奮闘して耐える。
相手の決定機は、守護神の智海がシャットアウト!
守備で特に驚いたのが、稜真のオフサイドトラップ!
前がかりになった相手のやる気を削ぐ賢いプレー。
そのまま試合終了!
詳細は市原さん動画をご覧下さい!
◆スーパープレー動画(市原さん作成)
◆7/14(日)次節に向けて
まだまだ次があるので、気を抜かずトレーニングするだけです。やる事は色々ありますね。
相手に対してどうしたら有利になるか、どうしたら自分達の良さが出せるか、考えてプレー出来るようにしたいです。
普段は強いチームのオーラは全くありません!
◆最後に
当日は雨の中、沢山の方々が応援にお越し頂きありがとうございました。
5年の時は県大会すら出れなかった選手達が、ここまで勝てるようになったのも、皆様方のご協力によるものと感謝の気持ちでいっぱいです。
まだまだ次も勝てるように精一杯指導致します。
櫻井 様
市原 様
ビデオ撮影ご協力ありがとうございました。
宇田川 様
審判協力ありがとうございました。
今後もよろしくお願い致します。
エストゥーロ八千代
山崎