【４年】11/25, 11/26　淑徳カップ　※銅メダル！

【４年　淑徳カップ】

４年生淑徳カップについて報告致します。

エストゥーロレッド、ホワイトの２チームエントリーしました。

 

◎プレイヤーズファースト（選手の自主性を尊重する）

・コーチがベンチに入れない

・コーチング禁止

・試合中の選手交代など、選手に任せて行う大会となります。

 

※選手達が自主的に考えて行動をとり、とても成長が見られて良い大会となりました。

【予選リーグ】

11/25（土）

●　0-5　高洲コスモス

●　0-4　ソレイユ明青A

３位同士の敗者戦

○　2-0　キッカーズ

※高洲コスモス戦（優勝したチーム）

相手の個人技に対して押し込まれる展開。

コスモスはスピードがあるドリブラーも、パスをつなぐ選手もいて攻撃的なチーム。

５点とられましたが、それ以上とられてもおかしくないところを、チームとして粘り強く対応してくれたと思います。

ソレイユ明青戦

この試合も４失点ですが、選手達は力の限り戦いとても良い試合をしてくれました。

失点しても下を向かず、前向きにプレーしてくれていたので良かったです。

キッカーズ戦

市民大会でも対戦しましたが、前回に比べて明らかに良い試合が出来ました。

特に礼実の守備、湊斗のドリブル突破、雄太のどろくさい先制ゴールなどが良かったです。

１番は風花、ハーフウェイライン付近からドリブルして１人抜き～２人抜き、角度のないところから追加点を決めた。

予選リーグ結果

０勝２敗で３位となり、予選リーグ敗退。

 

【決勝トーナメント】

11/26（日）

 

◆評価点

①　コミュニケーション能力の向上

アップ、メンバー選び、交代など全て選手に任せて行いました。（多少は口を出しましたが）

自分達で話し合い、考えて行動をとる、という事が出来たので良かったです。

②　守備の安定

良い攻撃は良い守備から始まる。

レッド：稜真、快、優也

ホワイト：礼実、雄太、和豊

③　決定力の向上

レッド：優惺、陽翔、翔太、悠人

ホワイト：雄太、風花

 

◆課題

①　ポジショニング、体の向き

コスモス戦では相手のプレッシャーに対して、ほぼ何もできなかった。

次のプレーを考えた「ポジショニング、体の向き」を修正する事が必要。

②　ゴールキック

ゴールキックがしっかりけれない事により、ピンチを招いていた。

しっかりける事、また後ろからパスをつなぐ事、状況により両方出来るようにしたい。

③　ヘディング

ヘディングの技術は全体的に低い。

コーナーキックで１点欲しい場面は沢山あった。

また、守備では相手のロングボールをヘディングで跳ね返せない事があるので練習が必要。

 

前回の市民大会から好調でしたが、今回も両チームともに大きな成長が見られました。

今回は市内チームだけではない中で、レッドが銅メダル取れた事は評価できます。

ホワイトは予選リーグ敗退でしたが、試合内容においては良い試合をしてくれました。

今年最後の大会となりましたが、良い締めくくりとなったのではないでしょうか。

来年は更に上を目指して、トレーニングしていきたいと思います。